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ドライブワーク通信一覧

トラックドライバーの熱中症対策
本格的に夏がやってきました。 夏場にトラックを運転する際、忘れてはいけないのが、熱中症対策。厚生労働省の発表によると、2017年に職場における熱中症で死傷した人の人数は、建設業、製造業についで、運送業が3位となっています。 また運転中に熱中症を発症すると、周囲を巻き込んだ大事故に繋がる危険もあります。ドライバーだけではなく、事業所や会社単位で、しっかりとした対策を… [続きを読む]
車中泊のお供に役立つグッズ紹介
2018年6月からの新制度で、睡眠不足のドライバーはトラックやバスの運転ができなくなりました。これにより、車中泊をすることが多い長距離ドライバーにとっては、車内で質の良い睡眠を取ることの重要性が従来以上に高まったといえます。 そこで本記事では、車中泊をする際に役立つ製品について紹介していきます。 「デコデコ」と「インバーター」 … [続きを読む]
国交省も問題視する長時間の荷待ち。電子化による改善策などが登場
運送業界におけるドライバー不足や、ドライバーの長時間労働が社会問題化する中、荷待ち時間の長さが問題視されています。 長時間労働の原因となる荷待ち 全日本トラック協会が行った調査によると、運行1回あたりの荷待ち時間は平均1時間45分。全体の2割が3時間を超え、中には5時間に達するケースまで報告されています。… [続きを読む]
トラック運送業界の「働き方改革」とは
近年、様々な業種で話題になっている働き方改革。運送業界も例外ではありません。 これまでトラックドライバーは、平均的な職業と比較しても長時間労働、低賃金の傾向があり、「2割長く、2割長い職業」と言われてきました。 そこで全日本トラック協会では、今年3月に「トラック運送業界の働き方改革実現に向けたアクションプラン」を制定。罰則付き時間外労働規制が適用開始される2024… [続きを読む]
健康起因事故を減らそう。日々の心がけやサービスの紹介
ドライバーの健康状態に起因する事故が増加傾向にあります。 健康起因事故の現状や、日常生活での心がけ、安全のためのサービスなどについてご紹介します。 健康起因事故の現状 国土交通省が行った調査によると、事業用自動車の健康起因事故は、平成18年から28年までの10年間で3.5倍以上も… [続きを読む]

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